「2024年度 日本スポーツ協会公認スタートコーチ養成講座」のご案内

令和２年度にスポーツ庁政策課学校体育室より、全国中体連・全国高体連・日本スポーツ協会等へ、「学校の働き方改革を踏まえた部活動改革について」という文書が発出されました。
その中で、「部活動は学校の業務だが必ずしも教師が担う必要のない業務の一つ」として位置付けられ、部活動の設置・運営は法令上の義務ではなく、将来的には部活動を学校単位から地域単位の取組にし、学校以外が担うことも積極的にすすめるべき」となっています。
また、日本スポーツ協会では、全ての競技団体に対し指導者資格取得の義務化を、２０２５年度から実施するよう働きかけており、日本卓球協会理事会でも、全国大会のベンチコーチについて資格取得の義務化を今後更に検討する予定となっています。
これを受けて、令和５年１２月１３日には、「２０２３年度全国卓球指導者養成担当者会議（スタートコーチ及び公認コーチ制度説明会）」が行われ、日本卓球協会理事会でも承認されています。
つきましては、本連盟におきましても、下記日程により第1回目の日本スポーツ協会公認スタートコーチ養成講習会を開催いたしますので、是非ご参加下さいますようご案内申し上げます。

詳しくはこちらをご覧ください：2024年度 日本スポーツ協会公認スタートコーチ養成講座